全国から人が集まる不思議な自動車教習所―たった二週間で若者が変われるMランドの秘密
小河 二郎

定価: ¥ 1,365
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発売日: 2005-09
発売元: PHP研究所
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すごくいいところ
実際にこの自動車学校に行きましたが、非常に良いところでした。自動車学校なのに学園祭があり、多くの人との出会い、感動の嵐です。こんなに楽しいとは思いませんでした。感謝しています。
自画自賛ではないのか?
本書を読み始めて、確かにこんな教習所に自分自身も通ってみたいと思ったのだが、読み進むうちに?がドンドンでてきた。
○著者本人が経営者である。
○出版元がPHP。
○経営者は80歳を越えているが、老害を撒き散らしていないか?
○殆どの教習生が16日間で卒業しているとあるが、他教習所卒業生との卒業後少なくとも1年間の事故率比較がない。
○行事やMマネー(地域通貨)導入に銭がかかっているらしいが、経営状態を表す数字での記述が全くない。
○年功序列でなく、実力主義に賃金体系を変更し、50代社員の賃金を若くて優秀な社員に配分したとあるが、その“頑張り”は繁忙には深夜12時を過ぎになることも珍しくない状況が1ヶ月も続く体力勝負だけの“頑張り”ではないのか?
考え始めるとキリがないが、これらの疑問を読者に持たせ勘繰られる事のない様、経営者におもねらないライターに取材して書いてもらうほうが良かったのではないだろうか?
サンキューレターや掃除リーダーへの任命で、自分が認められる喜びを知るというような素晴らしい試みもしているのだからこそ、客観的な視点で書かれた本であって欲しかった。
鍵山さんに惹かれ、購入したものの・・・。
どなたかのHPでこの本が紹介されており、
鍵山秀三郎さんが巻頭に推薦文を書いてらっしゃる、ということで
鍵山さんファンとしては迷わず購入。
しかし、☆3つにさせてください。
内容は悪くありません。
こんな教習所あるなら行ってみたいな、とは思います。
でも、事実の羅列で終わっていて、
著者の人柄は悪くないのでしょうが、
文章力はないと思います。
(ま、逆にご自分で書いた、ということは分かる文章では
ありましたが)
茶髪やピアスの若者がなぜこんなに変わるの?と
宣伝文句や本の帯にありましたが、うがった見方をすれば
変わったのはそこで流通する通貨(Mマネーだったかな?)
ほしさであって、そこを出た後にどうなっているか などに
対する記述はないので よくは分かりません。
胸を打つような感動する内容ではなく、
ひたすら事実の羅列なので、出来れば書店で内容を
確認されてからの購入をオススメします。
